room6木村의 여행 편집 후기

수록을 통해, room6의 키무라 씨의 경력은 게임 산업의 변천과 개인의 열정이 교차하는 이야기라고 느꼈다. 1972년생인 키무라 씨는 취업 빙하기에 직면하면서도 게임 개발자를 지망했다. 그러나 그 시대의 경제 상황으로 인해 한 번은 업무용 엔지니어로 경력을 시작하게 되었다. 그럼에도 불구하고 그의 열정은 사라지지 않았고, 아이폰의 등장으로 다시 불타올랐다. 그로부터 현재의 room6에서 작품을

“大学의 졸업 작품으로 만든 ‘예고편 애니메이션’을 실제 영화로 제작하다 – ‘잔물결의 소녀들’이 왜 ‘지금이 아니면 만들 수 없는’ 작품이었는가【전반】”

미술대학에서 유화 공부를 하던 학생이 만든 ‘예고편’이 실제 영화로 제작된다――. 그런 독특한 경위로 탄생한 단편 애니메이션 영화 『사사파의 소녀들』입니다. 감독은 일러스트레이터 toubou.로 활동하고 있는 소마 미치코 씨입니다. 애니메이션 스튜디오 ‘스쿠타필름즈’의 전폭적인 지원을 받아 원작, 각본, 캐릭터 디자인, 배경 미술까지 모두 직접 손수 작업했습니다. 왜 애니메이션 업계에서 실적이 없는 개인 크리에이터가

【アソビヅクリの旅 #01】アニメ業界に属さずにアニメを作るということ

この記事はポッドキャスト番組として以下のメディアで聴くことができます。 ゲスト、パーソナリティ ゲスト:アソビヅクリ 2018年に東京で「遊びを作る遊びの延長」をテーマに、企画・マーケターの山本さんと、作家の下田さんで設立されたアニメチーム。斬新なアイデアと緻密な技術力を併せ持ちながら遊び心と深い思考が感じられるクリエイティブが特徴。 山本晃弘 企画・マーケター 1998年生まれの25歳 高校を卒業後、アニメーターとしてアニメ会社に入社。技術不足で約1年でクビになる。その後、Twitterで下田と出会い一緒に自主制作アニメを作る事になるが1作目は企画倒れする。その間、知り合いを増やす目的でスケッチ会の活動を始める。その延長で出したスケッチの同人誌がヒットして、今はそれで生計を立てながら自主制作アニメを制作中。 下田健太郎 作画・作家 1997年生まれ26歳 定時制高校卒業後、山崎パン工場でバイトしつつ、ふらふらしている時期にTwitterで山本と知り合う。二人で井の頭公園で絵を描いているうちに、これをアニメにしよう!と山本と意気投合。本格的に活動が始まる。 パーソナリティ:迫田祐樹 通信会社、総合広告代理店を経て、アニメ企画&制作会社を起業し、MV〜映画の映像プロデュース。2021年に京都に移住し京都のエンタメ産業の盛り上げにも着手。直近ではマンガやオーディオのエンタメ領域にも従事。オーディオドラマ、webtoonの企画&制作中。加えて複数のエンタメ会社のプロデューサーやアドバイザーをつとめる。 全体の目次 #01 ・アニメーターからスタートした山本さんだったが…・Twitterで繋がった山本さんと下田さん・子供の頃の夢が詰まったガラクタ町・ファンタジー作品を摂取してきた・サマーウォーズを見て目指したアニメ業界・バイトをしながら絵を描いていた下田さん・アニメ業界に属さずにアニメを作るということ・アニメーションの尺についての衝突 #02 ・自主制作アニメを作ろうと思った経緯・井の頭公園での二人のスケッチ会・アニメ業界でアニメを作ってみて感じたこと・ハイリスクローリターン・下田スケッチがあることでバランスが取れた #03 ・アソビヅクリの二人にとっての遊びとは?・熱中できること・構造理解ができること・スケッチを通じて対象物の身体性を獲得する・遊びができる場を作るということ・アソビヅクリが考える物語について Twitterで繋がった山本さんと下田さん 迫田 アソビヅクリさんはお2人のクリエイティブユニットでして、今日はお2人にお話聞いていくんですが、先にこのアソビヅクリというアニメチームユニットのプロフィール説明をさせていただければと思います。2018年に東京で「遊びを作る遊びの延長」をテーマに、企画マーケターの山本さんと作家の下田さんで設立されたアニメチーム。斬新なアイディアと緻密な技術力を併せ持ちながら、遊び心と深い思考が感じられるクリエイティブが特徴、というチームになりまして、今日は山本晃弘さんと下田健太郎さんに来ていただいております。改めてよろしくお願いします。 山本・下田 よろしくお願いします。 迫田 ということで、このラジオはゲストの人生の旅に迫るということなので、現在地点から少し遡って、お二人が過去からどのような形で今に至っているのかということをお聞きしていきたいです。お2人いらっしゃるので、一人ずつお聞きしていきつつ、多分二人が人生の中で交わってくるポイントがあると思うので、その交わってくるポイントからじっくり話を聞いていければと思うんですが。先に山本さんのプロフィールから山本さんの人生の旅に迫っていければと思うんですけども、よろしいでしょうか? 山本 はい、よろしくお願いします。 迫田 山本さんなんですが、アソビヅクリでは企画マーケターというポジションを名乗られておりまして。で、プロフィールとしては高校卒業後アニメーターとしてアニメ会社に入社ということで、アソビヅクリでは企画マーケターなんですが、もともとというか、最初アニメーターをやられてたということなんですね。 山本 あ、一応そうですね。 迫田 なるほどですね。そこで今に至るまでにストーリーがあると思うんですが、またそこは後で細かくお聞きするということで。で、その後、「技術不足で約一年でクビになる」というところでを包み隠さずそのままストレートに情報を頂いてまして、その後ツイッターで下田さんと出会って、一緒に自主制作アニメを作ることになるが、一作目は企画倒れするということですね。 山本さんの人生の旅において言うと、アニメ会社に入社した後にもう結構早いタイミングで下田さんと出会って、自主制作の道に漕ぎ出したっていうことなんですね。この時っていうのはどんな流れだったんですか? 山本 えっと、どうだろう? 1月にクビになって……正確には12月末か。で、下田と1月に初めて会って、その後下田が忙しいということでしばらく会わなくて、また5月ぐらいになって久しぶりに会って、そこで「自主アニメ作ろう」みたいになったっていう感じなんですけど。 迫田 山本さんの中でアニメや映像という表現は、アニメ会社出た後もやり続けたいなと思うところがあったという中で、やっぱ会社に属して何かやるよりも、自分たちでやりたいっていうことがなんか下田さんとの話の中で盛り上がったから自主制作アニメのチーム作ろうっていう形になったんですかね? 山本 いや、まあ、もしかしたら本音としてはそういうのもあったかもしれないですけど、当時はもう技術不足を素直に痛感してクビになって、ただただ人生路頭に迷っていた時期で。どう生きるかわかんないなって思いながら、そうですね、憧れのクリエイターだった当時の下田に声をかけて、なんか人生相談に乗っていただけないか、みたいな感じで。アニメ続けるかどうかも考えてなく、ただただ話しに行ったって感じですね。 迫田 なるほど。その当時は一方的に下田さんを山本さんは観測していて。下田さんは山本さんの好きなクリエイティブをツイッターとかで発表されてたんですかね? 山本 そうです、そうです。で、クビになるちょっと前あたりに下田からフォローが返ってきたので「あ、これは声かけてもいいか」って思って声かけに行きましたね。 迫田 あっ、そこから始まってるんですね。2023年の現在のタイミングでは、アソビヅクリとしてツイッターも含めて様々な活動をやられていて、順風満帆のように見えるんですけど、最初のキャリアのスタート時点ではちょっとした挫折をして、その挫折から立ち直るタイミングで新たな出会いがあり、今に至っているっていうことが分かったので意外だったなっていうのを思いました。