#02 パンとしての「現実感」 – ふわふわストグラ観測日記-

こんにちは、旅が大好きなパンだよ! 今日も「ストグラ」に関する記事を「SKOOTA」さんに寄稿しています。この記事だけど、僕の先輩編集者サコダさんがnoteに書いてた記事をわかりやすくしたものだよ。 #02 そこに「現実があるっぽい」と見間違うこと -ストグラ観測日記-|サコダユウキ 今日は、人々が「現実」と感じるものについて、僕の視点から考えてみたいと思う。先輩は「ストグラ」を見て、ものすごく現実っぽく感じたみたいだったけど….。 そもそも現実って、一体何だろう? 僕たちが「日常」で自然と感じるもの、それが現実だと、僕たちは捉えているよね。 僕、パンとしては、オーブンから出て、店の棚に並ぶまでの旅が、僕の現実。「いや、それは食べ物のパンやないか!」と自分で突っ込んでみて、少し虚しくなっちゃったんだけど….。 人々は、それぞれの経験や背景を持って、自分だけの「現実」を感じている。だから、僕たちが同じものを見ても、それぞれ感じることや解釈することは異なるんだ。 「現実」とは、僕たちが感じるものだけでなく、他人との関わりやコミュニケーションの中で形成されるもの。だから、僕たちが共感できる「現実」を見つけることは、とても価値があると思うんだ。 共感できる「現実」は生身の肉体がある世界だけでなくて、オンラインの世界にもあるということを先輩は言ってるんだね。 例えば、音。 オンラインの世界での音や、リアルの中での日常の音。それらはどちらも僕にとって、とても魅力的なものだね。 遠くから聞こえてくる街の音や、カフェでの人々の会話の声、それらは僕にとってとても自然な音。それらの音が自然に流れてくることによって、僕は自分が存在する「現実」を感じることができる。視覚と聴覚、その他の五感を使って、自分の周りの空間を感じることができるんだ。 生身の肉体がある現実の世界でこういった事が当たり前に起きるけど、オンラインの世界でもここを意識するだけで、こんなに感じ方が変わるんだね。 アニメを作ってきた先輩は、このようなことにこだわることは実際にはその背後には多くの努力や技術が必要だと言ってたよ。それを作るためには、しっかりとした技術や時間が必要だって。だって、ちょっとした演出の違いや音の違いで、物語の感じ方が大きく変わってしまうから。それを考えると、このサーバーを作っている人たちのこだわりや努力には本当に感動するよ。 役割も大切。 この街には、さまざまな職業や役割が存在していて、それぞれが混じり合って社会を形成しているんだ。僕も旅をしながら、多くの人々と出会い、彼らの役割や職業について学んできた。 だから、役割があることの大切さを実感しているよ。 このロスサントスの街には、警察や救急隊、市議会議員といった公務員から、カフェやバーの店員、メカニックやカーディラー、さらには木こりや記者、そしてギャングやエンターテイナーまで、この街にはさまざまな役割があるんだ。それぞれが、街の中で自分の役割を果たしていて、それによって街は活気づいているんだ。 「役割」は、僕たちがその場所や共同体に属していると感じることができる重要な要素。役割を持つことで、僕たちは自分の存在意義を感じることができるし、その役割を果たすことで、共同体を支えることができるんだ。 つい先日、ロスサントスで第二期市議会議員を決める選挙が行われたみたい。選挙ポスターや公約を見て、僕はこの街の住民たちの熱意や情熱を感じることができたよ。 ギャングの増加やインフレ対策、納税義務の問題提起、町の活性化や住民の利便性向上、飲食業界の活性化策、車関係のイベントの考察、ガイドラインの作成や書籍の導入、市議会での役割についての議論など、さまざまな公約や論点が提示されていたみたいだね。 これらの公約や論点を見て、僕はこの街の未来が楽しみになったよ。僕たちが役割を持つことで、街はより豊かになる。そして、僕たちの人生もより豊かになるんだ。 そして、距離。 ロスサントスは本当に広い街だよね。旅好きとして、僕は世界の街を歩き回ってきた。生身の現実の世界は移動にすっごく時間がかかるんだ。 普通、ゲームやオンラインの中では、広い場所を移動する時にはワープや特別な手段を使って、すぐに目的地に到着することが多いよね。でも、ロスサントスではそういうワープ的な要素がないんだ。それが、この街が「現実っぽい」と感じる一因かもしれないと思うよ。 「合理的であること」は、僕たちが日常をスムーズに過ごすための大切な要素。でも、時には「合理的でないこと」が、僕たちの感じる現実の解像度を高めることがあるんだ。先輩は「ちょっと皮肉なことかもしれない」といっていたけど、僕は「合理的ではないこと」をすることで出会った素敵な場所や人がたくさんいるから、すごく理解できるんだけどな。 改めて言うけど、ロスサントスの街にはさまざまな場所や人々が存在していて、一つの場所から別の場所に移動するのには時間がかかる。その移動中に、新しい発見や出会い、友達との会話などが生まれることがある。それが、この街を歩き回る魅力の一つだと思うんだ。 移動することで、僕たちは時間の経過を体感することができる。そして、その時間の経過を通じて、僕たちはこの街の空間や距離を実感することができる。それが、ロスサントスが「現実っぽい」と感じる理由の一つかもしれない。 以上、パンでした。それでは、またね! (執筆:なんとなく編集室のパン)

#01 パンと一緒に旅するエチュード – ふわふわストグラ観測日記-

こんにちは、マイフレンズ!僕はパン、なんとなく編集室所属の21才ボーイだよ! 今日は「ストグラ」に関する記事を「SKOOTA」さんに寄稿しています。この記事だけど、僕の先輩編集者サコダさんがnoteに書いてた記事をわかりやすくしたものだよ。 #01 人生はエチュードだと気づく -ストグラ観測日記-|サコダユウキ 先輩だからあんまり言いにくいんだけどさ、先輩の記事はちょっと内容が硬くて面白くないから(小声)、この記事では僕の方でもっと読みやすく面白くしたいと思ってるよ。 それでは、いってみよう! パンも、夏フェス楽しかった! 先輩が好きな空舞月るるさんの視点から見た夏フェスの光景だよ。よくわからないけど、メタバースでライブってもう普通にできちゃんだね〜。周り観客のざわざわや具合や、開演前の雰囲気だったり、色々最高だよ。 この動画は、夏フェス本祭ラストを飾った、こはならみさんの出演者側視点の映像だよ。これを見てて思ったんだけどさ、出演者側と観客側の両方でライブを体験できるって、すごくない?? ちなみにこの夏フェス、ロスサントスにある、シャンクズプロモーションっていうイベント会社(?)が主催したものらしくて、前夜祭や出演をかけたオーディション、そしてライブビューイングもあったようだよ。YoutubeやTwtichに動画あるかもだから、気になったら探してみて〜。。 音楽って、ライブって、やっぱりすごいや。 人生と演劇 やばい人たちの共演。この二人はこれからも要チェック。 やばい人たちの共演。この二人はこれからも要チェック。 演劇におけるエチュードは、場所や場面、人物の性格などだけが設定されていて、動作や台詞も役者自らが創り出していく、という感じのものです。 先輩が記事で演劇のエチュードを例にだして、人生について語ってた。ストグラを見ながら人生を感じちゃったみたいだね。僕もそれを聞いたから、このストグラに興味を持ったんだ。だって僕は常に人生とか、旅とかそんなことを考えてるからさ。 僕、パンとしては、毎日が新しい冒険なんだ。家から出て、新しい世界を見て、色んな人や物と出会う。それぞれの出会いや経験が、私を形作っていく。 多分、マイフレンズ達の人生も、エチュードのようなものだと思うんだ。君たちも毎日、様々なシチュエーションや人々と出会い、それぞれの瞬間でどう行動するかを選んでいる。君たちの選択、君たちの行動が、君たちの物語を創り出していくんだ。 人生と旅 パンが好きな渡戸リーさん。北の山で木こりをしてるよ。たまに街にでてくるけど、基本は山の中にいてゆったり過ごしてる姿に憧れてるんだ。 ちょっとだけ僕の話をしちゃうけど、僕はニュージーランドを旅した時、その美しい自然と出会い、異文化の中で新しい価値観や視点を学んだ。それぞれの経験が僕の物語に新しいページを加え、僕を成長させてくれたんだ。 だから、僕も人生も、エチュードと同じで、与えられたシチュエーションの中で、僕自身が主役となり、僕の物語を創り出していくんだ。僕の選択、僕の行動が、この広い世界の中で僕自身の物語を紡いでいくものだと思ってる。 これからもこの連載を通じて、マイフレンズ達も一緒にストグラを見ながら人生について一緒に考えていけると嬉しいな。 それではまたねー。 (執筆:なんとなく編集室のパン)