#02
・エドワード・ヤン監督が設立したアニメ会社「鎧甲娛樂(milk.com)」に入社する
・始めてクリエイティブの現場を体感した
・ジャッキー・チェンと始めて会った
・2007年に映画『闘茶』にて、Co-producerを務める
・香港系の新聞社に入り、広告営業で中国語を一気に習得する
・東宝時代の人との繋がりが、所々で人生を動かしてくれる
西本有里
霹靂社 布袋劇プロデューサー
1991年より1992年まで交換留学生として、アメリカテキサス州Plano senior high schoolに留学、学校新聞の映画欄の執筆を担当。
1996年、早稲田大学 教育学部 英語英文学科を卒業し、東宝株式会社に入社。大阪支社にて映画館勤務の後、東京本社に戻り、映像事業部にてパンフレット及び商品開発の担当を務める。結婚し、2001年に台湾へ移住。
2002年、エドワード・ヤン監督が設立したアニメ会社「鎧甲娛樂(milk.com)」にて、社長アシスタントを担当、日本のアニメ会社との交渉及び映画祭関連業務を担当。
2007年に映画『闘茶』にて、初めてCo-producerを務め、同時に撮影現場の通訳及び監督通訳を務める。その後様々な通訳、翻訳業務に携わるようになる。
2013年より霹靂国際マルチメディアに入社し、霹靂社初の3Dパペットアニメーション映画『古代ロボットの秘密』の海外セールス、映画祭業務、国内外ライセンス業務を担当。同時に、日台(にったい)合作シリーズ『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(サンダーボルトファンタジー トウリケンユウキ)』のプロデューサーを務め、日台間の調整及び映像制作の統括を務めている。
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