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・英語話者として幼少期をエジプトで過ごす
・両親が日本に帰ったときのためにマンガ・アニメを見せてくれていた
・日本に帰ってきて感じた「こんなにマンガがあるんだ!」という驚き
・多文化で育ったことがどのように脚本に生きるか
・大人と話すほうが楽しかった10代
・様々な立場の人と接するときの自分をキャラクターに投影する
・自分から遠いキャラクターを描くとき
・誰が誰を好きなのか
・原動力はなにか?
・守りたいものを元に行われている行動に着目する
・悪役は「自分に好きの矢印が向いている人」と考える
・他人には見えない裏の関係値を考える

皐月彩

脚本家
エジプト出身。 日本大学芸術学部映画学科卒業後、円谷プロダクション『ウルトラマンジード(2017)』の制作に携わり、翌年2018年に脚本家として独立。「観てくれた人が毎週楽しみにしてくれる番組を作りたい」をコンセプトに、年齢層を問わず幅広い作品を手掛ける。

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