世津田スン

「心理イラスト作家」生年月日:1994/12/1 身長 190.5cm 滋賀県在住心理学を用いたイラスト表現を得意とするアーティスト。 滋賀県甲賀市の広報大使を委嘱されている。六古窯の信楽焼が名産の滋賀県甲賀市信楽町に生まれ、物心がついた頃から粘土遊びなどをして遊んでいた。 小学 2 年生から 2 人の兄の影響で野球を始める。 その後、スポーツ推薦で高校、大学に進学し野球部に入部、スカウトで名古屋の実業団チームに所属、2 年半 プレーした後、引退し (24 歳)、個人事業主のイラストレーターとして開業した。 イラストは中学三年生の頃、当時美大に通っていた長男 (現在は家業の陶器屋の 4 代目) から顔の描き方を教 わり、そこからのめり込むように創作活動を始めていた。心理学は 23 歳の冬に職場環境の悪化と失恋による精神的苦痛に直面した際に心理学系の YouTube をふと見 た瞬間に目覚め、今までの人生で起きた出来事の復習が出来ていく感覚、人生が好転していく感覚に強い刺 激を感じ、独学で知識を集める事を趣味としている。その知識を元に、講演会スキル、教育スキル、カウン セリングスキルを武器に YouTube チャンネルに力を入れている。 それらのルーツを武器に、肩書きに囚われない活動を行っている。 TALK Journey SKOOTA YouTube その他エピソードの再生リスト SKOOTA TALK Journey「世津田スン」 TALK LOG Coming Soon!

【しおひがりの旅 #03】細かく語らないことによって不安はない?

この記事はポッドキャスト番組として以下のメディアで聴くことができます。 ゲスト、パーソナリティ Guest, Personality ゲスト:しおひがり イラストレーター / 漫画家 1989年生まれ。東京都在住。 淡いタッチで描かれたユーモラスでロマンティックなセリフを言う女の子のイラストが特徴。『チープアーティスト』を自称。 学生時代にTwitterへのイラスト投稿やUstreamでの生配信を始める。卒業後は素材メーカーへ就職するも、仕事中にサボって描いたイラストやショート漫画がバズり依頼が増え始めたことから一念発起して退社。専業の『チープアーティスト』となる。 Guest: Shiohigari Illustrator/Manga Artist Born in 1989 and currently living in Tokyo. Her illustrations of girls with humorous and romantic dialogue, drawn in a light touch, are her trademark. She calls herself a “cheap artist.” During her student days,

【しおひがりの旅 #02】 最終的にはたとえ話のみで話をしたい

この記事はポッドキャスト番組として以下のメディアで聴くことができます。 ゲスト、パーソナリティ ゲスト:しおひがり イラストレーター / 漫画家 1989年生まれ。東京都在住。 淡いタッチで描かれたユーモラスでロマンティックなセリフを言う女の子のイラストが特徴。『チープアーティスト』を自称。 学生時代にTwitterへのイラスト投稿やUstreamでの生配信を始める。卒業後は素材メーカーへ就職するも、仕事中にサボって描いたイラストやショート漫画がバズり依頼が増え始めたことから一念発起して退社。専業の『チープアーティスト』となる。 パーソナリティ:迫田祐樹 通信会社、総合広告代理店を経て、アニメ企画&制作会社を起業し、MV〜映画の映像プロデュース。2021年に京都に移住し京都のエンタメ産業の盛り上げにも着手。直近ではマンガやオーディオのエンタメ領域にも従事。オーディオドラマ、webtoonの企画&制作中。加えて複数のエンタメ会社のプロデューサーやアドバイザーをつとめる。 全体の目次 #01 ・チープアーティストとは? ・おもしろ肩書の時代でうまれたネーミング ・USTREAMを楽しむ大学生時代で生まれた表現欲 ・2010年代にあったネットで一緒に作られていくクリエイティブ ・しおひがりさんの人生のエンディングテーマである「LOVER SOUL」 ・常にエピソードトークを狙う姿勢 ・4年制の大学生〜素材メーカー社会人時代の中で紡いでいくクリエイティブ ・合理的で効率的な就職の選択 ・社会人5年目あたりから始まったTwitter連載を期に #02 ・いつかはクリエイター1本で生活していきたいと思いながら ・Twitter発のクリエイターが盛り上がって来ていた流れに乗れた ・成功には運が必要だと思う ・パチンコ台を変えていく ・しおひガールズについて ・SNS時代のクリエイティブの振る舞いについて ・効率と合理のしおひがりさんから現在のクリエイティブはどう映る? ・弱者の生存戦略をとっている ・普通だと思った能力が普通ではなかった ・最終的にはたとえ話のみで話をしたい #03 ・ハイコンテクストなクリエイティブについて ・俵万智さんの言葉を参考に・常に時代のいい塩梅を狙ってる? ・あだち充作品のいい塩梅とは?・細かく語らないことによって不安はない? ・死神に隙を見せること ・今取り組んでいるwebtoonについて ・しおひがりさんの作品は和歌に近い? Twitter発のクリエイターが盛り上がって来ていた流れに乗れた 迫田 一般のクリエイティブではないルートで生活をしてきて、学業を積まれてきたしおひがりさんが、今クリエイティブの道でお仕事をされているわけなんですが、こういった経路をこう求める方というか、漠然と何かしらそういったクリエイティブな事したいな、だけどどうすればいいんだろう、と思っている方にとっては、しおひがりさんの体験談が非常に聞きたい話なのではっていうところがあるので、引き続きこのあたり掘っていければと思っております。 大学卒業されて、素材メーカーの方でお仕事されながら、同時にイラストも作られていたという話なんですが、これって投稿の頻度とかはどんな感じだったんですか? しおひがり あ、でも当時は、結構毎日に近かったかもしれないですね。 迫田 やっぱ毎日投稿するって大事だったと思いますか?後から考えると。 しおひがり